マリンボーダーTシャツ DF23-SS001（ブルー×白ボーダー）

オーソドックスなクルーネック Tシャツ

＜素材名＞
40/2天竺ボーダー

＜素材＞
コットン100%

＜素材特性＞
40番手の繊細な糸を天竺編みで仕上げ、綺麗な表情の生地感です。また単糸ではなく「双糸」使いなので、型崩れしにくく、デフィレの美しいシルエットを保ってくれます。袖を通すと、ほどよく柔らかい質感で、着心地の良さに繋がります。

＜シルエット＞
リラックスフィット
（少しゆったりめ）

＜サイズ＞
XS: 身幅46cm, 肩幅41cm, 身丈64cm, そで丈18cm
S: 身幅50cm, 肩幅47cm, 身丈65cm, そで丈22cm
M: 身幅53cm, 肩幅49m, 身丈67.5cm, そで丈23cm
L: 身幅56cm, 肩幅51cm, 身丈70cm, そで丈24cm

＜全体の作りへのこだわり＞
「テーラリングTシャツ」
テーラーメイドジャケットのような「立体を意識」した細部へのこだわり

① 肩線
肩線を単純に真っ直ぐ取るのではなく、パターン命のテーラードジャケットと同様に、斜め後方へ取ることで、優しく、綺麗に肩に乗るように、そしてストレスなく着用できる仕上げ。

② ネックライン
作り手の目線で、首回りが綺麗に見え、しかもスッキリおさまる「開き感」を追求した形状。それに加えて、従来品よりも後ろのネック高さ位置を1㎝程度上げることで、重ね着した場合のおさまり具合や衿汚れの軽減にも配慮。

③ 袖のおさまり
着用した時に袖が外側へはね過ぎないよう、腕に程よく沿って綺麗におさまるよう、パターンにも配慮。

④ 脇線のライン取り
脇の前身頃と後身頃のつなぐ縫製ラインは、前身頃の方を短くとって、脇の縫製ラインが前側に見えるように取ってあります。それによって視覚的な細見え効果が期待でき、スッキリ綺麗におさまります。

⑤ 縫製テクニック
脇線のスッキリ感や内側の“ごわつき”を軽減するため「かざり針３本振り」という独特の縫製で、脇のラインが綺麗に流れ、美しいシルエットが実現。

⑥ ミニポケット
（通称：ショートホープポケット）
ポケットの付け位置を、胸よりやや高めに設定し、小ぶりにすることで、全体視線が上めとなり、スタイルバランスUPとなるよう工夫。
このショートホープポケットはDéfiléのアイコン的存在。

⑦ ボーダーに掛け合わせたカラートリミング
キャッチーな存在感となり、ボーダーそのものに存在感を与えてくれます。

⑧ 縫製
国内の技術力の高い優秀なファクトリーで生産されています。

⑨ マーク
胸元のハート調に見えるマークはデフィレ創業の「2022」をモディファイしました。

ネックラインには赤のアクセントトリミング

ショートホープポケット ＋ デフィレ創業の「2022」をモディファイしたハート調のマーク